22-23 AW collecttion “RE:MIX” sales start!
7/30よりYEAH RIGHT!!取り扱い店舗にて22-23AW コレクション”RE:MIX”のアイテムの販売が順次スタートします。
イメージルックは引き続き一般の方からモデルを応募してその方のご自宅や思い出の場所で撮影しています。
今回は撮影の現場や移動中もムービーを回したロードムービーのような映像作品も制作しました。
イメージルックとともにこちらよりご覧いただけます。
YEAH RIGHT!! 2022-23 A/W collectionのテーマは「RE:MIX 」。
“RE:”は毎シーズン付けられるYEAH RIGHT!!の制作の核となっているremakeを表す”RE:”であり、
混じる、かき混ぜるなどを意味するMIXと掛け合わせたRE:MIX。
思考・手法・勘違い・新品・クセ・アーカイブ・ずれ・古着・意図とか、あんまり整えずに広げて、それらを再構築というより混ぜ合わせてこねこね捏ねていく感覚に近いような作り方で、マインドは日々作っているリメイク制作の延長にあるけど、プロダクトはいまの空気感をとらえたコレクションになりました。
グラフィックデザイナーの佐々木俊を迎え、fab-graff(ファブグラフ>>fabric graffiti。グラフィティーのように生地やプリントをリメイクでボム(bomb)していくYR!!独自の手法。)にて3種のグラフィックを展開。
今シーズンも引き続き、デザイナーが1枚ずつ厳選したビンテージアイテムを、縫製工場やアトリエ生産など、独自の生産ラインでリメイクコレクションを制作することで、同じ型でも取扱店舗やウェブショップによって異なるアイテムが並ぶため、
自分にあった1着を選ぶ楽しみができる。
佐々木俊
グラフィックデザイナー/アートディレクター
1985年仙台生まれ。
2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
2016年AYOND(アヨンド)を設立。
2020年JAGDA新人賞受賞。
これまでに、詩人・最果タヒの『夜空はいつでも最高密度の青色だ』等の著書や詩の展示構成、東京国立近代美術館「デザインの(居)場所」、秋田市主催「200年をたがやす」、「NHK紅白歌合戦」番組ロゴなどのデザイン・アートディレクションを担当。参加展示として、2018年太田市美術館・図書館『ことばをながめる、ことばとあるく―詩と歌のある風景』などがある。
22-23 AW"RE:MIX”